離職が発生しない組織づくりの考え方とは?
「給料を上げたが、3カ月後に辞めてしまった」「1on1(ワンオンワン)を導入してメンバーの話を聞くようにしたが、離職者が減らない」
いずれも不動産賃貸業界でよく耳にする話です。
従業員の不満を解消すれば離職は防げると思われがちですが、離職を防ぐには、不満を解消するだけでなく、従業員が働き続けるための「理由づくり」が重要です。
今回は、企業と個人の関係性の変化を踏まえながら、離職が発生しない組織づくりの考え方をお話しします。
不動産業で深刻化する高齢化&人手不足
国土交通省が発表した「不動産業ビジョン2030」では、不動産業の就業者の約5割が14歳以上と高齢化が進行しており、人手不足の深刻化が予想されています。相互選択関係の時代では、従業員から選ばれ続ける必要がある一方、その難易度は高まっています。




