ヒューリック(東京都中央区)が建て替え事業を行う環境配慮型集合住宅「ヒューリックレジデンス草加」が完成した。同社が所有していた「草加家庭寮」の老朽化に伴い工事されており、今後は企業の厚生施設として一括賃貸する予定。
最大の特徴はプレキャストコンクリート工法(PC工法)による高品質住宅の実現。PC工法はあらかじめ工場生産した、プレキャストコンクリートというコンクリート部材を工事現場に搬入し組み立てる工法。工期短縮に加え、木製型枠をほとんど使用しないため産業廃棄物削減によってCO2削減に繋がるとされている。PC工法採用物件は昨年3月竣工の「ヒューリックレジデンス元代々木」に次いで2棟目となる。
また環境配慮装置としてハイブリット型発電機を設置している。商業電池を使用せず、風力と太陽光で発電した自然エネルギー電力を2灯の街灯に供給するなど周辺地域にも貢献している。





