事業用不動産の売買・賃貸の仲介業を行うジェイエル(東京都中央区)の清水啓充社長が設立した不動産起業塾で第一回目となる、会員向けの特別講座「赤裸々塾」が3月13日に開催された。
40名の不動産関連業務を中心とする経営者が参加し、セミナー講演に熱心に耳を傾ける姿が印象的だった。
「成功例を話しているセミナーは多数あるが、受講者が本当に聞きたいのは、失敗とそれをどう乗り越えたかだと思います」同社の清水社長は今回のセミナーの意義をこう語る。
セミナーの講師を務めたのは、商業施設の企画開発を行う、ラクテンポ(東京都渋谷区)の野原正哉社長と取締役の東秀信氏、明和一行氏、横山武志氏の4人。
土地所有者と店舗経営者双方をプロデュースする「TEMPO BOX」「モクテンポ」といったビジネスモデルが出来上がるまでの試行錯誤や苦労について語った。その後、ラクテンポプロデュース2店舗目となる「キュル・ド・サック」へ移動し店舗見学と懇親会が催された。
ラクテンポの東取締役は、「懇親会ではさらに深く掘り下げて、資金の話まで飛び出しました」とセミナーの過熱ぶりを語った。





