投資用ZEH物件の開発加速【クローズアップ】

エスリード,フィリックス,COLORS(カラーズ)

企業|2023年04月13日

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国内初のZEH Orientedの投資用ワンルームマンションであるエスリード神戸大倉山ヒルズ

 投資用ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)マンションの開発に取り組むデベロッパーが増えている。2030年までに住宅のZEH基準を標準化するという国の目標に対応して、各社が動き出している状況だ。投資用ZEH物件を手がける3社に現状と今後の方針を聞いた。

相場より賃料高くとも満室

1カ月早く完売

 投資用ワンルームマンションでは国内初となるZEH Oriented(ゼッチオリエンテッド)仕様の物件を1月に竣工したのがエスリード(大阪市)だ。ZEH Orientedとは、住戸ごとに一次消費エネルギーを20%以上削減した住宅の基準のこと。

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