SNS広告、投稿の落とし穴 公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会, ことぶき法律事務所 法律・制度改正|2021年04月11日 情報発信に有効なSNSも広告であればルールに則る必要がある(写真はイメージ) SNSや動画配信プラットフォームは、賃貸業界でも物件紹介に活用されるシーンが増えてきている。ただ、SNS上に掲載する場合にも広告表示のルールを守るのは鉄則だ。SNSサービスの特徴を知らぬまま、気軽に使っていると、業法に抵触する可能性もある。物件募集時のSNS活用の注意点を紹介する。 成約後の物件消さず「おとり広告」の可能性 動画配信一部で不当表示の可能性 「『TikTok(ティックトック)』で物件情報を紹介して反響を得ている不動産会社の話を聞いた。興味があるが、業務上問題ないのか」