震災12年、双葉町で賃貸稼働 福島県双葉町 管理・仲介業|2023年03月11日 3月中にファミリーが入居する双葉町のアパート 東日本大震災から12年がたち、東京電力福島第一原発の事故による影響で帰還困難区域となっていた福島県双葉町で、賃貸住宅が再稼働する。 避難解除経て3月に入居開始 双葉町内に2棟の賃貸住宅を所有する大沼勇治オーナー(茨城県古河市)の物件は、3月中に入居を開始する。同町の町議会議員とその家族が入居予定だ。1棟2戸を住宅兼事務所として利用するという。