不動産経営のプラットフォームを提供するCOMPASS(コンパス:東京都新宿区)は11日、AI(人工知能)による不動産の将来のキャッシュフローとリノベーションの効果予測ができるウェブサイト『AI SCOPE(エーアイ・スコープ)』をオープンした。
AIで計画的な賃貸経営をサポート
『AI SCOPE』は、賃料の変動、空室率などの将来予測から不動産価値の推移、リノベーションやリフォームをした際の収益効果の予測ができるサイト。不動産テックサービスを開発運営するリーウェイズ(東京都渋谷区)が、同社の不動産価値分析AIクラウドサービス『Gate.(ゲート)』とリノベーションAPIをベースに開発した。