「失われた30年」といわれる平成を経て、団塊ジュニアの子供たちで構成されるZ世代が成人になり始め、令和になって「風の時代」が始まりました。世界的な新型コロナウイルスの感染拡大はパラダイムシフトのきっかけになり、アフターコロナ以降は急速に「新しい価値観」が主体となっていく時代に入っていくことでしょう。
そういった大きな時流を捉えている会社では波に乗って大きく成長することができていますが、多くの会社はいまだ「これまでの流れ」の中にあるように思います。そのズレは「しわ寄せ」となって現場の負担増につながってきています。
下の表に示したような現象が貴社で起こっていたら、それは黄信号だと思ったほうがよいかもしれません。