物件価格高騰で入居率回復

【連載】リクルートSUUMO不動産トレンド最前線

統計データ|2023年12月31日

 日常が戻ってきた2023年の賃貸業界の成約状況は、法人契約や一般(社会人)成約は、維持ないしは増加した声が多く、他方で学生マーケットは戻ってきた、いやそうでもないという声とが均衡した1年だった。

省エネとペット可、増加見込む

 法人と一般の成約が改善傾向になった要因としては、売買物件(一戸建て、マンション、注文住宅)の価格が上昇し、賃貸層の購入意欲が減退したことや長期金利の上昇が挙げられる。

不動産価格指数(住宅)の表

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