原復、改修で事業者に違い 【連載】サチ ハワイのアロハ通信 No.161 投資|2024年02月15日 アロハ! ハワイからこんにちは。 今回は、物件を購入し、賃貸に出す前に想定した家賃に見合うような改装を施す場合、または入居者退去後に原状回復工事を行う際に必ずお世話になる各分野の事業者について実体験を基に解説します。 まず最初の事業者は「ハンディマン」と呼ばれる、いわゆる「よろず屋さん」。基本的には、高度な専門知識や資格を必要としない簡単な修繕や、家具・電化製品などの設置や法令に基づいた廃棄処分、簡単なペンキ塗装などが必要なときに、最も世話になる頻度が多い事業者です。