T.S.I、看護特化のサ高住開設 T.S.I 物件紹介|2024年04月09日 アンジェス宇都宮砥上の外観(パース) 医療と暮らしの自由度両立 サービス付き高齢者向け住宅(以下、サ高住)の企画・運営を行うT.S.I(京都市)は3月1日、栃木県宇都宮市に関東地方で2棟目となるサ高住「アンジェス宇都宮砥上」を開設した。看護師の常駐に加え訪問看護事業所を併設しており、末期がんなど医療対応が必要な入居者も受け入れられる体制を整える。 JR日光線鶴田駅から徒歩13分に立地する。居室面積は単身者向けの18.2㎡と19.5㎡、2人向けの26㎡の3種類で、間取りはいずれもワンルームだ。全56戸のうち20戸を「医療居室」とし、末期がんや筋萎縮性側索硬化症(ALS)など医療対応が必要な入居者も受け入れる。