「テック×不動産 未来を描くクロストーク」は、イタンジ代表の永嶋が、業界をリードする皆さまと共に、不動産の未来について考える対談企画です。第8回では、誠不動産(東京都渋谷区)の鈴木誠代表に、業界の課題や仲介業の未来について話を伺いました。
永嶋 仲介業務をされながら、これからのDX(デジタルトランスフォーメーション)に期待していることはありますか。
鈴木 現在、物件情報は、複数の業者間サイトや不動産会社各社のホームページを見なければ十分な情報を得られません。それらが1カ所に集約されると、業務が非常にやりやすくなると思います。
例えばアメリカでは、共通のデータベースにほとんどの物件情報が登録されており、1カ所を見るだけで済みます。一方で日本では情報が分散されており、これが一元化されると仲介事業もより効率化し、サービスの質やスピードがさらに向上するなど、新たな進化も期待できます。これからの変化が楽しみで仕方がありません。
永嶋 AI(人工知能)の進化もあり、これからも不動産業界はより大きな変化が起きることが予想されます。そんな中で、仲介会社がこれから生き残っていくためにはどのようなことが必要でしょうか?




