行政と地元不動産会社を連携
東京都立川市で高齢者の入居支援に取り組む高齢者住まい相談室こたつは、行政施策と現場支援を結びつける役割を担う存在だ。
同団体は、保証人がいない、家族と疎遠、生活保護を受給しているなど、住宅確保要配慮者に該当する高齢者の住まい探しをサポートする。
物件紹介だけでなく、健康状態や収入、緊急連絡体制などを詳細に把握したうえで入居可否を判断。必要に応じて、家賃債務保証会社の活用や見守り体制の構築を管理会社やオーナーへ提案。貸主側の不安軽減にも配慮する。
介護事業を母体にした同団体は、2017年より不動産実務の経験を持つスタッフが加わり、福祉と不動産を横断する独自の支援体制を築いてきた。





