CBREインベストメントマネジメント・ジャパン、マンション共有部電力を100%再エネへ
CBRE(シービーアールイー)インベストメントマネジメント・ジャパン, IRIS(アイリス), Livmo
その他|2021年10月25日
全国57棟約2600戸を展開するマンションブランド「City Spire(シティスパイア)」では、SDGsへの取り組みの一環として使用電力の再生可能エネルギーへの切り替えと、LGBT(性的マイノリティー)の受け入れを積極的に進める。
LGBTの受け入れも推進
10月上旬に、運営するすべての棟においてマンション共有部の電力切り替えを完了させた。共有部で使用する電力を再生可能エネルギーで賄う。運営を手がけるCBRE(シービーアールイー)インベストメントマネジメント・ジャパン(東京都千代田区)商業住宅投資部・島田悦式シニアヴァイスプレジデントは「環境への配慮とオーナーの収益確保を両立させるめどが立ち進めることができた」と話す。今後は専有部においても再エネへの切り替えを検討していく。