客層別のアカウントで発信
「ノースハウス」の屋号で不動産仲介事業を展開するYKアシストは、北海道札幌市を商圏に、SNSを活用した賃貸仲介で実績を伸ばしている。2025年の年間成約件数は約1200件で、そのうち約6割にのぼる700件超の反響がSNS経由によるものだ。SNS媒体は「ティックトック」と「インスタグラム」を使用し、ターゲット層ごとに運用する。
同社が行うSNS運用の特徴は、ターゲットのニーズに合わせて、複数のアカウントを細分化して活用していることだ。24年からSNSでの発信を開始し、現在は九つのアカウントを運営して他社との差別化を図る。6月末時点で総フォロワー数は5万人を超える。
アカウントは6万円以下や8万円以下といった家賃帯別や、2LDKや3LDKといった間取り別に作成。間口を広げることで、幅広い層からの問い合わせを獲得する。





