投資ホテルの旧社員寮をリノベ、空港関係者ターゲットに募集開始

ビレッジハウス・マネジメント

ニュース|2022年09月09日

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 旧雇用促進住宅をリノベーションし賃貸住宅「ビレッジハウス」として展開するビレッジハウス・マネジメント(東京都港区)は8月19日、同社初となる旧社員寮のリノベ案件について発表した。7月30日から入居募集を開始し、約1カ月で17戸中9戸が申し込み済みとなった。

3LDKに競争力見込む、1カ月で約6割申し込み

 同物件「ビレッジハウス成田玉造」は、単身向けマンションとファミリー向けマンションの2棟232戸。隣接する2棟は、JR成田線成田駅からバスで9分に立地する。順次リノベを施し、第1弾として、単身向けワンルーム15戸とファミリー向け3LDKを2戸改修した。

 ターゲットは、成田国際空港関係者。既に入居を申し込んだ顧客の属性は、空港関連施設の関係者や物流関係企業の従事者だという。

 岩元龍彦CEOは「物件の特徴として、全室に無料のWi-Fiを設置予定。また、2DKを主とする団地が多いエリアのため、特に3LDKのファミリー物件は競争力があると見込んでいる」と話す。

 同社として旧社員寮の再生は初。グループで行ってきたホテルへの投資の際に、そのホテルの従業員向けの社員寮を併せて取得したことをきっかけに、ビレッジハウスとして再生する流れとなった。

 今後、旧社員寮の再生については関心があるとしたうえで、具体的な取得・再生の予定は未定とした。

(2022年9月12日1面に掲載)

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