部屋探しアプリ「CANARY(カナリー)」を展開するBluAge(ブルーエイジ:東京都千代田区)は9月、ベンチャーキャピタルなどから12億円の資金調達を実施したことを発表した。
PR強化で月間ダウンロード数30万件見込む
調達した資金は人材増強とマーケティングに充てていく予定。人材面では、従業員を1年前の40人程度から、現在は採用予定を含め75人まで増員している。今後は2022年4月までにエンジニア、営業、マーケティング、コーポレート部門で合計100人まで増やす計画だ。マーケティング面では年明けにもテレビCMを一部地域を除いた全国区で放映する予定で、サービスの認知とアプリダウンロード数の増加を狙う。