企業研究vol.103 BluAge 佐々木 拓輝 社長

BluAge(ブルーエイジ)

インタビュー|2021年04月08日

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BluAge 佐々木 拓輝 社長(29)

 オンラインでの部屋探しが主流になる中、物件検索から内見予約までが可能なスマートフォン向けアプリ『CANARY(カナリー)』が若年層の支持を受けている。2019年6月のリリース以降、累計ダウンロード数は80万件。開発したBluAge(ブルーエイジ:東京都中央区)の佐々木拓輝社長は、高い技術力を武器にアプリの使いやすさを追求し、気軽な部屋探し体験の提供に力を注ぐ。

内見予約もできる部屋探しアプリ、累計DL80万件

操作性や情報量に注力 手軽な部屋探しを実現

―提供しているサービスの内容を教えてください。

 内見予約までできる部屋探しアプリ『CANARY』を開発・提供しています。19年6月に正式版をリリースし、累計ダウンロード件数は約80万件になりました。直近の月間新規ダウンロード数は10万件ほど、アクティブユーザー数は30万人という状況です。「駅」や「地域」、「通勤時間」から条件に合った物件を検索でき、メールやLINEによる問い合わせが、必要最低限の情報入力で簡単にできます。内見を希望する場合は希望日時を入力して問い合わせることもできます。

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