火災保険制度改定による賃貸現場への影響①

【連載】管理の現場で役立つ保険アカデミー 第11回

管理・仲介業|2022年11月16日

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 2022年10月、火災保険料率・制度改定が実施されました。21年1月に引き続き、全国的に大幅な保険料の値上げとなりましたが、今回はそれだけではありません。制度そのものが大きく変わったのです。これによる影響は、実は管理の現場にも無関係ではありません。

 どのように変わり、どんな影響があるのかを理解しておく必要があるようです。

管理会社、売掛金回収が長期化

制度の改定で何が変わったのか

 管理現場の視点で見た今回の制度改定の最大の変更点は、ズバリ「保険金の後払い」ではないでしょうか。

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おすすめ記事▶『賃貸管理に火災保険を活用③』

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