国交省が「不動産ID」のガイドラインを策定

国土交通省,一般社団法人不動産テック協会

その他|2022年04月08日

 国土交通省は3月31日、「不動産ID」に関するガイドラインを発表した。不動産IDとは、土地や建物に付与する、識別のためのIDのこと。普及すれば、IDでの名寄せやひも付けが容易となり、物件情報を扱うシステム同士の連携がスムーズになるため、不動産業界でのDX(デジタルトランスフォーメーション)の加速が期待できる

不動産番号の取得など実用面で課題

名寄せが容易に

 今回のガイドラインで定められた不動産IDは、不動産登記簿の13桁の不動産番号と4桁の特定コードで構成される。賃貸マンションの場合、不動産番号の後ろに部屋番号を記載する。例えば、ある物件の505号室を示す際には、「不動産番号‐0505」となる。そのほかのルールは左表を参照してほしい。

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