【トップインタビュー】山口不動産が民間初の地域通貨発行、武藤社長の狙いは?

山口不動産

インタビュー|2021年01月15日

山口不動産 武藤 浩司 社長(41)

 東京都大塚エリアで賃貸住宅やビルを所有する山口不動産(東京都豊島区)は、JR山手線「大塚」駅周辺で独自のまちづくりを進める。銀行や大手監査法人での勤務を経て同社の指揮を執る若き経営者、武藤浩司社長に同社の事業展開について話を聞いた。

東京・大塚で独自のまちづくり

店巡りでコイン獲得 地域店との対話生む

 東京都豊島区の大塚で、民間主導として初となる地域通貨の発行が2020年10月にスタートした。発行主は山口不動産だ。JR山手線「大塚」駅の北口周辺でビル7棟と47戸の賃貸マンションを所有し管理・運営を行う。元々は戦後間もない1947年に山口家の資産管理会社として設立したが、今では大塚のまちづくりに力を入れる。その先頭を切るのが若き経営者の武藤浩司社長である。

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