集合住宅に採用、軽量で加工しやすい樹脂素材 東都積水 商品|2021年09月29日 軽量でロール状にて持ち運びが可能 東都積水(群馬県太田市)は、樹脂形成技術を用いて開発した「巾木S+(はばきエスプラス)」を2020年10月から販売している。21年9月現在、集合住宅を中心に使用されている。 素人でも巾木の設置が可能 樹脂製素材のため、一般的な木巾木は1本4mで0.9㎏の重さだが、同商品では一番軽いもので1本20mで1.4㎏まで軽量化に成功。柔らかい素材のためロール型の状態で収納と持ち運びができ、ハサミやカッターで必要な長さを切り出すことが可能だ。