物件を印象付ける サイン・銘板 【連載】機能性も見映えも物件価値もアップ! 共用部プチリノベーション 第2回 賃貸経営|2022年05月31日 外装やエントランスのリニューアルをした際に、新しい外観に合わせてサインも新しくしたいですね。物件名のわかりやすさが最優先ですが、最近では日本語表記の銘板をドア横やポストの周辺に小さく取り付け、外部にはデザインの一部としてローマ字表記のサインを取り付けている物件も多くあります。 照明付きサインで外灯代わりに 〝物件を印象付けるデザイン〟の一部になるのですから、外装同様、ターゲットとなる入居者層に合わせたいもの。そうなると、書体はもちろん大きさや素材感も検討する必要があります。