野原ホールディングス、新作壁紙を発売 アーテイストとコラボ 野原ホールディングス 商品|2022年12月12日 アーティストの故郷の切りから着想したデザインの壁紙 内装材の販売を行う野原ホールディングス(東京都新宿区)は11月4日、アーティストの松延総司氏による新作壁紙10点を発売した。黒色などを生かしたデザインの壁紙で、見る距離によっても印象が変化するのが特徴だ。 松延氏は、さまざまな素材を組み合わせた仮設作品であるインスタレーション、立体、ドローイング、写真など多様な手法で作品を制作している。今回の新作は、霧深い故郷の熊本県人吉・球磨地方の風景に着想を受けて制作したものだ。 幅90cmのロール状で、価格は1㎡あたり5500円(税込み・送料・施工費は除く)となる。 (2022年12月19日16面に掲載)