エスリード賃貸、原復工事を定額化

エスリード賃貸,エスリード

管理・仲介業|2023年11月14日

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 管理戸数1万6507戸のエスリード賃貸(大阪市)は、原状回復工事(以下、原復)の発注を定額で行っている。提携する施工会社の同意の下、決まった工事費用にすることで、見積もりの精査を不要にする。それにより、退去から完工までの期間を2週間短縮している。

見積もり精査省き工期短縮

 同社は、親会社で収益不動産開発を手がけるエスリード(同)が販売した物件の管理を受託する。オーナーは約5000人で、そのほとんどが個人投資家だ。

 管理物件は1Kやワ地域活性化にパン屋を出店自社空きテナントを活用小郡不動産ンルームなどの単身者向け物件が90%以上を占める。

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