仲介会社向け新サービス提供開始

パイプドビッツ

商品|2011年05月02日

ネットを活用したデータ管理を行うパイプドビッツ(東京都港区)は、4月22日から不動産仲介会社向けに入居希望者の来店率と成約率を高めるシステムパッケージの提供を開始した。発売を記念し、無料で来店率と成約率を測定し分析するコンサルティングサービスも実施する。

新商品の名称は「スパイラル『不動産反響管理』」。反響や見込み顧客を一元管理し社内で共有できるようにする。そうすることで、対応遅れや対応漏れを防止し、来店率と成約率の向上を目指す。

主な機能として、反響メールの自動取り込みや、反響未対応の通知、見込み客へのフォロー予定日の通知、来店・案内した客へお礼を伝えるとともに営業対応や物件に関する感想をヒアリングする「ありがとうメール」の送信などがある。不動産ソリューション事業部の伊藤風吾事業部長は「サービス導入後、成約率が30%増加した成功事例もある」と語る。初期導入費用は20万円、月額使用料は3万円。

同社は「情報資産の銀行」を事業コンセプトに情報資産プラットフォーム事業を行っている。銀行が金融資産を預かり資産運用を行うように、同社は法人から顧客データなどの情報資産を預かり、有効活用するためのサービスを提供しながら情報の質向上を手伝う。情報資産プラットフォームサービス「スパイラル」は、官公庁、金融など2070社に既に提供されている。
 同社には伊藤事業部長をはじめスタッフに不動産業界出身者がいる。そのため、今回の新サービスも仲介営業マンの目線で開発されていることが特徴だ。

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