大阪をはじめとした関西エリアを中心に1万4592戸を管理するエステムプランニング(大阪市)は、グループ会社の日商エステム(同)の開発物件の管理を受託。売上高・管理戸数ともに安定的な成長を続ける。管理流出を防ぐため、工事保証の提供によりオーナーの満足度向上を目指す。
グループ物件受託 管理離れ防止注力
―事業の概要と商圏について聞かせてください。
投資用マンションの分譲を行う日商エステムのグループ会社として、同社が開発・販売した物件の管理を行っています。管理物件のエリアは大阪府を中心とした関西地方、東京都を中心とした関東地方、愛知県、広島県、福岡県です。関西地方の物件が全体の7割を占めます。
―売上高と事業構成比を教えてください。
2024年6月期の売上高は152億円で前期比6%増と順調に伸びています。売上高の94.6%をサブリース関連が占めます。残りは内装工事関連が4.7%、保険料収入やカーテン・エアコンの販売などその他が0.7%です。
―管理戸数も安定的に増加していますね。
24年6月期の管理戸数は1万4592戸で、前期から255戸増やしました。すべてマスターリースで管理しており、受託経路は日商エステムの開発物件がほぼ100%です。受託は安定しているため、当社としては管理を減らさないことに注力しています。




