アイオ産業、女性目線で開発

アイオ産業

商品|2025年06月16日

キッチンを設置したイメージ。かわいらしい雰囲気

mio(ミオ)シリーズ

白色を基調としたデザイン

 住宅設備機器メーカーのアイオ産業(東京都練馬区)は、セクショナルキッチン「mio(ミオ)シリーズ」を開発・販売している。

 流し台とコンロなどが独立しているセクショナルキッチンは、デザインやカスタマイズ性の幅が狭い傾向にある。しかし同社のmioシリーズでは、専用のオプション収納棚「mioシェルフ」に加え、扉の色、キッチンハンドルを選ぶことができる点が特徴だ。

 mioシリーズは、女性の開発担当者の「自分だったらこういうキッチンを使いたい」という思いから誕生した。mioシェルフはキッチンの隣でも、リビングなどの空間でも、場所を問わずに設置することが可能だ。

Mioシェルフ

ホワイトカラーのバージョン(右)Mioシェルフは、さまざまな小物を収納することに役立つ

 価格は、流し台が17万2700円、ガス台が9万3500円(いずれも税込み)。サイズは流し台が幅1200㎜、奥行き550㎜、高さ850㎜。ガス台が幅700㎜、奥行き550㎜、高さ670㎜。

 オプションのmioシェルフの価格は、4万5100円(税込み)でサイズが幅600㎜、奥行き162㎜、高さ900㎜。

会社概要

(2025年6月16日12面に掲載)

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