鉄筋コンクリート造4階建ての『REGINA(レジーナ)中春日』は、1、2階と3、4階で構成するメゾネットタイプの住宅だ。打ち放しのコンクリートと白いクロスで異素材を組み合わせた壁やシャープな階段が洗練された空間を演出する。周辺相場に比べ1万円以上高い家賃でありながらも、約3カ月で満室になった。
異素材を組み合わせた壁とシャープな室内階段、デザイン性と利便性を兼ね備えた住空間が好評
JR日豊本線「西大分」駅から徒歩19分の場所に立つ、「REGINA(レジーナ)中春日」を新築したのは古川智祥オーナーだ。大分駅にも近く立地がいいことから、相場より高めの家賃で、経年による下落を防ぐことができるよう差別化を図った。