ローコストハイデザインリノベで9部屋満室

2015年02月14日 | リノベーション

地下鉄鶴見緑地線西長堀駅から徒歩12分の場所に位置する築40年RC構造6階建ての生起ビル。
この建物の2階から4階部(合計9区画)にリノベーションを施し、まるでヨーロッパのアパルトマンのような空間を提案したのは、上田智晴アーキテクツ(大阪府大阪市)の上田智晴社長。
「できる限り既存のスケルトン自体をかっこよくみせることに注力した」と話すように、間仕切り・天井を極力排除することで、面積以上に広く感じるオープンな空間や、RCのコンクリートをそのまま残した壁など細部にまでこだわったモダンな仕上がりとなっている。


上田智晴アーキテクツ_01.jpg

なお、リノベーションを手掛ける際は、必ず「ローコスト・ハイデザイン」を意識しており、総工費は設備費も含めておよそ300万円に抑えた。
また同物件を管理するセプト(大阪府大阪市)の春原尚幸氏によると、「今回の物件は、本当は堀江などのおしゃれな街に住みたいが予算がない、またリノベーション物件に興味があり差別化されたものを好む、デザイナーやアーティストの方など、特性を持った20代後半~30代の単身者をターゲットにしました。そこで、プランニング・デザインに定評がある上田先生に依頼しました。また、物件オーナーもすぐに稼働しなくても強気の賃料設定にしたいとの意向があったので50㎡で10万円の賃料で設定したところ、3カ月で満室経営になりました」とのこと。


上田智晴アーキテクツ_02.jpg

また、募集については、セプトホームページのデザイナーズ専門レーベルなどで紹介した。

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