阪急阪神不動産、カードキーシステムを新築賃貸住宅に導入

阪急阪神不動産,シブタニ

商品|2022年11月12日

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Tebra passイメージ画像

 阪急阪神不動産(大阪市)は10月26日、賃貸住宅の建設計画を発表した。遠隔で入居者情報の登録と抹消が可能な設備を採用し、鍵の受け渡しや受け取りは不要となる。遠隔操作可能な設備の導入は同社では初となる。

入居者情報を遠隔で登録、鍵の受け渡し不要に

 同物件は、オフィスが入居する複合施設の10~14階。阪急神戸線西宮北口駅から徒歩3分の場所に位置する。全112戸のRC造で専有部は25~63㎡。間取りはワンルーム、1K、1DK、1LDK、2LDKの五つ。加えて10階には入居者が共有で利用できるキッチンスペースや、ワークスペースなどを備える。

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