人事評価による中高年採用、中高年人材 評価明確化が重要

【連載】プロパティマネジメントで切り開く未来 第174回

賃貸経営|2023年12月15日

 最近、われわれの業界では「採用」や「人事評価」について語られることが多くなった。それは採用にはどこも苦労しているし、社員の評価方法でも悩んでいるからだ。

実績に合わせた給与制度構築

転職理由に懸念 高収入もネックに

 表1は、リクルート(東京都千代田区)で、東京都で賃貸管理の経験がある人が転職を希望している層を表している。

 なんと、70%が40代以上だ。表2の大阪市の場合では「88%」が40代以上だ。私は驚いた。われわれは、できれば20代、30代の「若くて明るく元気な」人を採りたいと考えている。しかし、転職市場にはそういう世代の人は1割強とか3割ほどなのだ。40代や50代ではだめなのだろうか?

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