ハワイ不動産の減価償却について

【連載】サチ ハワイのアロハ通信 No.110

投資|2019年10月14日

 今回は、ハワイ不動産の減価償却についてご説明します。

築47年以上のコンドミニアム投資過熱

 ハワイでは日本より利回りが低い傾向ですが、それでも日本人がハワイで不動産を購入する理由には、「もちろんハワイが好きで別荘がほしい」という方が多くありますが、投資として購入する方も一定数います。日本人がハワイの利回りが実質で2%前後と低いのにもかかわらず不動産を購入する理由は、キャピタルゲインも期待して購入し、かつ減価償却の仕組みを使って税メリットを得るためです。

 そもそも減価償却とは、経年とともに物が劣化する価値を、会計上の損失として費用計上できる仕組みです。不動産においては、土地は経年とともに物が劣化することがないので減価償却できませんが、建物は劣化する物になりますので減価償却の対象となります。その建物の価値の割合が、日本よりアメリカのほうが高い傾向で、ハワイでは特にコンドミニアムが高い傾向です。

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