錯誤【宅建試験解説】

【連載】2020年宅建試験まるかわり解説

法律・制度|2022年01月12日

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Q.100万円の壺を10万円程度と勘違いして売ったら?

A.それが表示されていたら取り消せます

錯誤ってなに?

 錯誤とは、表示に対応する意思がないか(表示内容の錯誤)、または、法律行為の基礎とした事情についてのその認識が真実に反すること(基礎事情の錯誤)をいいます。つまり、「勘違い」のことです。

 たとえば、乙地を売ろうとして契約書にサインしたつもりが、誤って甲地の売買契約書にサインしてしまったような場合です。

錯誤で契約するとどうなるの?

 錯誤で契約した場合、その錯誤が法律行為の目的および取引上の社会通念に照らして重要なものであるときは、原則として、取り消すことができます。

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