2021年、新春の展望、コロナ後の働き方の変化とオフィスの再構築

【連載】プロパティマネジメントで切り開く未来 第144回

その他|2022年01月21日

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 2021年を迎えるにあたり改めて思うことは、昨年20年という年は明らかに「分岐点」となる年であったと思うのだ。世間では相変わらずコロナ騒動が続いていて、個人的には日本においてコロナは「騒ぎ過ぎ」であり、まったくナンセンスな1年を過ごしていると思うが、コロナのおかげでいろいろな変化が起きたことは不幸中の幸いだと思っている。

コミュニケーション不足の解消を図り円滑化

 調査によるとほとんどの会社がテレワークをとりあえず実施したようだが、やってみたら意外にできてしまったという発見があったようだ。デジタル環境さえあれば、仕事ができることがわかったのだ。賃貸仲介・管理もオペレーションも今後デジタル化され、つまり現場仕事が減り、「紙」がなくなることになる。

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