オーストリア、市営・協同組合住宅 全体の4割【グローバルニュース】 ウィーン 建築|2025年08月06日 契約は無期限、敷金は無料 オーストリアのウィーン市では、市民の約76%が賃貸住宅に住んでいる。中でも公営住宅には、50%以上の人々が居住するという。 公営住宅には、市が所有し運営する市営住宅と、住宅協同組合が市からの補助金を得て建設、運営する協同組合住宅の2種類がある。市営住宅は約22万戸、協同組合住宅は約20万戸を展開中だ。これはウィーンの全住宅の約43%を占める割合だという。 市によると市営住宅の場合、賃貸の期間は無期限で敷金などは不要だ。入居するためには18歳以上のオーストリア国籍所有者、もしくはそれと同等の資格を持つこと、一定以下の年収であることなどが条件となる。