Social Design、多拠点居住サービスのアドレスと業務提携

Social Design(ソーシャルデザイン), アドレス

その他|2021年10月25日

coconovaでのイベントの様子

 まちづくり拠点の企画・開発・コミュニティーパークの運営などを手がけるSocial Design(ソーシャルデザイン:沖縄県名護市)は7日、定額制の多拠点居住サービス「ADDress(アドレス)」を全国に展開するアドレス(東京都千代田区)と業務提携を行った。沖縄県の関係人口の創出を目指し、2社共同で沖縄県内の拠点開発を推進。加えてADDressユーザーにSocial Designが運営するコミュニティー施設の利用も促していく。

沖縄に新たな拠点50部屋整備予定

 今回の業務提携では、ADDressのサービスで利用できるホテルや遊休不動産などの物件を2022年3月までに50部屋整備する予定だ。沖縄県北部を中心に2社で開発を進めており、7日時点で9施設20部屋がオープンしている。

 また、同年11月オープン予定のSocial Designが運営するコミュニティー施設「coconova(ココノバ)」の活用を、ADDress利用者にも促していく。

 同施設は沖縄県名護市にあり、地域住民にも開放しており、県外・県内の人々の交流を促進。沖縄県の暮らしや文化に共感を得たり、個々の仕事に関わるスキル・ノウハウを共有し地域に事業として還元する機会が生まれることを見込む。ADDressの利用者に対し施設利用を促す具体的な方策は検討中だ。

 Social Designの加納佑樹社長は「ADDressの利用者に対し、当社のコミュニティー施設を地域交流のハブとして利用してもらうことで、多拠点での暮らしをより豊かにすると考える」と話す。また、沖縄県内を旅するように暮らす人口が増えることで、ローカルな製品や食品を長期的に消費してもらえるため、地域活性にもつながると分析する。

 今後の事業展開について同社の北野勇樹社長は「県内の空き家問題や不動産の継承問題に対しても多拠点居住の施設としての利用を検討し、課題解決に努めたい」と語る。

Social Design 北野勇樹社長の写真

Social Design
沖縄県名護市
北野勇樹社長(30)

 

 

Social Design 加納佑樹社長の写真

Social Design
沖縄県名護市
加納佑樹社長(37)

 

(10月25日3面に掲載)

おすすめ記事▶『アドレス、多拠点居住拠点155カ所に』

検索

アクセスランキング

  1. 管理戸数ランキング1000社超から分析 賃貸管理ビジネスの生存戦略とは【動画】

    全国賃貸住宅新聞社

  2. 物件不足で社宅探しの時期分散

    リロケーション・ジャパン,三和アイシス,タイセイ・ハウジー

  3. 神吉不動産、「自分好み賃貸」の完成見学会

    神吉不動産

  4. ハウスメイトマネジメント、高齢者の「入居後」問題に挑む

    ハウスメイトマネジメント

  5. デイグラン、建物診断 保険申請支援セット

    デイグラン

電子版のコンテンツ

全国賃貸住宅新聞からのお知らせ

お知らせ一覧

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ