エム・ジェイホーム、小口化ファンド第1号組成

エム・ジェイホーム

投資|2023年02月06日

ココカラファンド第1号の土地

 管理戸数6000戸のエム・ジェイホーム(滋賀県長浜市)は6日、不動産特定共同事業法(以下、不特法)に基づく小口化商品の第1号を組成した。ファンドのシリーズ名は「ココカラファンド」で、匿名組合型を採用。不動産開発の資金を投資家から集める。

不動産開発の資金調達

 第1号は、同社が不動産開発のために取得した土地をファンド化した。募集金額は800万円。元本保証にあてる優先劣後出資として200万円を同社が出資する。想定表面利回りは7%で、8カ月の運用を予定。一口10万円から出資可能だ。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

おすすめ記事▶『【賃貸仲介会社の経営分析~ポータルサイト編~】専門部署でデータ分析』

検索

アクセスランキング

  1. 不動産適正取引推進機構、宅建士試験24万5000人が受験

    一般財団法人不動産適正取引推進機構

  2. 大阪民泊、万博後も需要堅調

    matsuri technologies(マツリテクノロジーズ),REAH Technolo gies(リアテクノロジーズ),DRILL(ドリル)

  3. L&F、空き家の抑制、適正管理を啓発

    L&F,山梨中央銀行

  4. 小菅不動産、管理物件を築年数でリスト化【管理会社の大規模修繕提案】

    小菅不動産

  5. 泉佐野市、空き店舗利活用 4年で17軒【リノベ商店街】

    大阪府泉佐野市,一般社団法人バリュー・リノベーションズ・さの

電子版のコンテンツ

全国賃貸住宅住新聞からのお知らせ

お知らせ一覧

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ