不動産会社のSDGs取り組み方とその成果 ~前編~

平和建設, 住まいるワークス, のうか不動産

その他|2021年11月01日

  • twitter

モクチンレシピを使用し、リノベした物件

 社会的課題を解決するための目標であるSDGs(エスディージーズ)に該当する取り組みを行う会社が出てきている。だが一方で、取り組み方が分からないといった声も上がる。そこで、どういった活動がSDGsになりうるのか、実際に取り組む不動産会社に話を聞いた。

空き家再生で価値向上、家賃維持に効果

 そもそもSDGsは、国から取り組みについて認証を与えられるといった制度はないという。外務省のSDGs推進本部事務局は「SDGsは各企業が自発的に取り組んだうえでの達成を目標としているため、認定などは国では行っていない」とする。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

関連記事▶
不動産会社のSGDs取り組みへの現状、取り組みなしが6割超える
不動産会社のSGDs取り組み方とその成果[前編][後編

検索

アクセスランキング

  1. アルデプロ、上場廃止

    アルデプロ

  2. 全国賃貸管理ビジネス協会、シンポジウムを開催

    全国賃貸管理ビジネス協会

  3. カナリー、LINEグループ対応開始

    カナリー

  4. Facilo、12億円調達 機能と支援拡充

    Facilo(ファシロ)

  5. LPガス、7月から法改正

    経済産業省

電子版のコンテンツ

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter