2拠点居住の需要がコロナ下で倍増

【連載】リクルートSUUMOマーケットレポート

統計データ|2021年06月21日

 コロナ禍を経て、2拠点居住や移住のニーズが高まっている。

 2018年に14%だった2拠点居住希望者はコロナ下の20年には27%超とのび、約13%も増加した。さらに最新の今年3月の調査によると、35.6%の人が移住・2拠点居住に関心があると回答した。

 人気ランキングでは、鎌倉・三浦、八王子・奥多摩、伊豆、外房、湘南、箱根・足柄と東京からアクセスしやすい街が過半数を占める形となった。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

おすすめ記事▶『シェアハウスやペットのニーズ増加』

検索

アクセスランキング

  1. 明豊エンタープライズ、初の海外拠点 台湾法人を開設

    明豊エンタープライズ,東京明豐開發股份

  2. 三好不動産、エンタメ業界志望者向け物件

    三好不動産,ワタナベエンターテインメント

  3. NKコンサルティング、サウナ付き賃貸物件 開発

    NKコンサルティング

  4. レキオス、居住支援を軸に年商45億円

    レキオス

  5. 岡庭建設 省エネ賃貸、入居率98%を維持

    岡庭建設

電子版のコンテンツ

全国賃貸住宅住新聞からのお知らせ

お知らせ一覧

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ