がけ地の適正な評価で相続税削減

【連載】事例に見る相続税還付

税務・相続|2020年11月16日

 今回は、がけ地を有する宅地についてご紹介します。

 がけ地とは、一般的に傾斜度が30度以上ある急傾斜地のことをいいます。がけ地を有する宅地とは、土地そのものが傾斜地になっているのではなく、土地の中に傾斜地が含まれる宅地をさします。

 がけ地を有する宅地は平たんな土地より利用価値が低いため、相続税評価額も低くなります。がけ地の評価は、がけ地を含まないとした場合の評価額に、がけ地補正率表の中から選択した適切ながけ地補正率を乗じて最終的な評価額を算出する必要があります。

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