スマサポ、ニーリーと提携
商品|2025年07月23日
駐車場情報をアプリで通知
入居者向けアプリ「totono(トトノ)」を提供するスマサポ(東京都中央区)は、月極駐車場契約サービス「Park Direct(パークダイレクト)」を展開するニーリー(同)と5月に業務提携した。両サービスのサービス連携により、マンション敷地内の駐車場空き情報をtotono上で可視化する。
totonoを利用する入居者はアプリ内で空き状況を確認することができる。契約を希望する場合は、バナー経由でPark Directの公式サイトへアクセスし、オンライン契約まで進むことが可能になる。これにより、totonoを導入する管理会社は、入居者から駐車場に関する問い合わせ対応の手間を削減することができる。
totonoは地方の管理会社に導入されている事例が多く、アプリを利用する入居者の多くが自家用車を所有している。そのため、入居者からは駐車場の空き情報について問い合わせするケースが見受けられるという。
スマサポの森田団CTOは「入居者から『空いたら教えてほしい』と要望されても、管理会社側では対応が難しかった。今回の連携で空き情報を直接届けられるようになる」と話す。今後は近隣駐車場の表示やプッシュ通知機能の追加も検討する。
「ニーリーと当社は両社とも管理会社に向けてサービスを提供しているため、将来的にはお互いの事業展開における連携が取れるようにしたい」(森田CTO)
totonoは40万ダウンロードを突破。7月2日には管理画面の大幅アップデートも行われ、より直感的な操作性を実現した。
(2025年7月21日4面に掲載)




