REAN JAPAN、営業ノウハウをYouTube配信 企業超えた情報共有

Real Estate Agent Network Japan, ハウスコム, S-FIT(エスフィット), 誠不動産

その他|2021年08月06日

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 不動産賃貸仲介業界研究会、 Real Estate Agent Network Japan(以下、 REANJAPAN:リーンジャパン)の発起人であるハウスコム(東京都港区)の田村穂社長、 S-FIT(エスフィット:同)の紫原友規社長、誠不動産(東京都渋谷区)の鈴木誠社長の3人に話を聞いた。

―なぜREAN JAPANをつくったのか?何をやるのか?

田村:賃貸仲介をもっと魅力あるものとしてアピールしていきたい。競争だけではなく協力も大事な時代になってきた。業界で働く人の、生きがいや喜びが向上すれば業界自体が良くなる。そのための情報発信の場。大前提として研究会が立ち上がる前に、鈴木社長が取り組まれていた活動に共感した。

―REAN JAPAN発足のベースとなった、鈴木社長の取り組みとは?

鈴木:もともと「関東不動産会」という集まりをつくり、不動産業界のイメージの向上と、知識・経験・情報の共有を目指していた。20年前は「隣の団体は敵」のような業界だった。魅力を感じないし働き手もつまらないのではないかと感じていた。今働いている人や今後働く人の楽しさを、情報を持ち合うことでつくっていきたいという思いがあった。4年前に一般社団法人日本賃貸仲介協会を発足したが、縛りが強く、間口を狭くしてしまった。活動をストップした折に田村社長と話す機会があり、「研究会」という形で情報を発信しながら、多様な人とつながっていこうという形でREAN JAPANが始まった。

―従来の業界団体とは方向性が違う?

鈴木:まずは今働いている人に注目して共に成長していきたい。

―1社だけではなく業界でやったほうがいいと感じたのはなぜか?

田村:例えば紫原社長が、成功企業の社長と対談して「ユーチューブ」で動画を発信しているが、見ていてとても面白いし憧れも出てくる。当社の新入社員研修に鈴木社長にきてもらっているが、この業界に入って来た社員に鈴木社長の接客ノウハウを伝えることによって変わったこともある。

―ハウスコムの新人研修ではどんな話を?

鈴木:仕事への向かい方や、やりがい。不動産に関する仕事は楽しいが、入り口を間違えるとつまらないままで終わってしまう。お客さまが喜んでくれる仕事であることを伝えたいのが第一だ。

ハウスコム 田村穂社長の写真

ハウスコム
東京都港区
田村穂社長

 

 

S-FIT 紫原友規社長の写真

S-FIT
東京都港区
紫原友規社長

 

 

誠不動産 鈴木誠社長

誠不動産
東京都渋谷区
鈴木誠社長

 

(8月2日17面に掲載)

おすすめ記事▶『賃貸仲介の業界研究会「REAN JAPAN」が始動』

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