島ごとで異なる税率と区分

【連載】サチ ハワイのアロハ通信 No.108 ハワイの固定資産税の仕組み

投資|2019年08月12日

 2019年7月にホノルルの一部の区分の固定資産税率が変更となりました。今回はその税率変更とハワイの固定資産税の仕組みについて説明します。

 まずは、そもそものハワイの固定資産税の仕組みについて。会計年度は7月1日から始まり翌年の6月30日までとなります。固定資産税は国税ではなく、地方税ではありますが、州単位よりさらに下位の行政区分にあたるカウンティ(County)によって税率も区分も変わります。つまりハワイの島ごとにも税率・区分が異なります。

 また固定資産税の評価替えは毎年10月1日に行われます。ハワイでは、日本のような路線価や公示地価の指標がないため実勢価格に近い印象です。

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